当院の噛み合わせ治療について
当院の噛み合わせ治療の特徴
当院では、歯周病で動揺がある歯の負担軽減することが可能です。
インプラントの調整
噛み合わせが悪いと身体に起こる悪影響
- 顎関節症
- 歯痛
- 肩こり
- 頭痛
噛み合わせ治療が必要な方
- 顎が痛い
- 口が開けづらい
- 顎がカクカク音がして痛い
歯ぎしりについて
歯ぎしりとは
一般的に睡眠中に上下の歯を左右にすり合わせて動かすことです。
歯ぎしりが起こる原因
睡眠中の脳活動に活性化が生じ、覚醒した反応と考えられています。
歯ぎしりをそのまま放置と起こる二次障害
歯への障害
- 咬耗
- 歯の破折
- 知覚過敏
- 歯髄炎
歯の周りの組織への影響
- 咬合違和感
- 辺縁性・根尖性歯周炎の憎悪
- 外傷性咬合
- 舌・頬粘膜の圧痕
- 外骨症（下顎隆起・口蓋隆起）
顎関節への障害
- 顎関節部の違和感・疲労感
- 疼痛
- 開口障害
- 関節雑音
- 下顎頭骨の変化
歯ぎしりセルフチェック
- 歯がすり減って短くなってきている
- 歯が鋭利になってきている
- 歯の付け根のすり減り
- 舌や頬の粘膜に歯の跡が付いている
歯ぎしりの主な種類
- 歯のこすり合わせグラインディングの症状はなんですか？一般的に歯ぎしりと呼ばれ、上下の歯を左右にすり合わせて動かすことです。就寝中に起こりやすく「ギリギリ」という音が鳴り、無意識で動かしていることが多いです。
- 歯の噛みしめクレンチングの症状はなんですか？上下の歯を強く噛みしめ食いしばっていることです。仕事やスポーツの時などに習慣化している人が多いです。
- 歯を鳴らすタッピングの症状はなんですか？上下の歯をぶつけ合います。下顎を上下に動かすため「カチカチ」といった音が鳴る特徴があります。歯をぶつけ合う強弱は個人差があります。
歯ぎしり治療について
歯ぎしりの治療方法
夜間のみに装着するナイトガードを作製します。
歯ぎしり治療の流れ
歯の型取りをし、ナイトガードを作製し装着して頂きます。
